ケンペネEnglishの『ネイティヴ変換法』は何がすごいの?詳しく調べてみた
ケンペネEnglishは、私の人生を大きく変えてくれた英会話教材です!
今まさに英語勉強に悩んでいる人は、本当にケンペネEnglishをやってみてほしい。そう心から思えるほどに、この英会話教材を使えば、“変わる”ことができます。
私がこうして強く言えるのは、ケンペネEnglishのメソッドが英語が苦手な人に寄り添っているからです。中でもケンペネEnglishが提唱する『ネイティヴ変換法』は、どうして今までなかったんだろう…と思うくらい画期的。
この記事では、その『ネイティヴ変換法』について詳しくご説明しています。ケンペネEnglishの魅力を深く探りたい方は、ぜひお読みになってください。
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『ネイティヴ変換法』って?
『ネイティヴ変換法』とは、ケンペネEnglishのメソッドのひとつです。
ケンペネEnglishが教えてくれたのは、私たちはたくさんのカタカナ英語を知っているということ。そしてそれをもしネイティヴに伝わるような発音で言えれば、もう新しく英単語を覚える必要はないということ。
英語勉強を挫折した人の話を聞くと、単語を覚えるのが苦痛だったから、という理由がよくあげられます。それをしなくていいのは、本当に嬉しいことですよね。それだけでなんだか受けてみたくなる気がしませんか。
でも、当たり前ですが、カタカナ英語だけではネイティヴとは話せません。それができたら、みなさん苦労しないはず。
大事なのは、いかにカタカナ英語をネイティヴに伝わる発音ができるかです。そのコツを教えてくれるメソッドこそが、『ネイティヴ変換法』。だからこそ、まさに英語で悩んできたすべての人を救ってくれる画期的な方法だと言えるんです!
『音のブロック』をマスターすればネイティブに近づける!
『ネイティヴ変換法』では、カタカナ英語をネイティヴ英語に変えるメソッドです。では具体的に、私たちに何を教えてくれるのでしょうか。その答えが、『音のブロック』と呼ばれるものです。
『音のブロック』とは、文字通り「アルファベットの音をレゴブロックのように見立てて学習する方法」になります。これだけだとよくわからないので、順にお話していきますね。
日本語と英語では母音の扱い方が違う
まず音には、母音(AIUEO)と子音の2種類がありますよね。それで日本語は各音に母音(AIUEO)が必ずつくのに対して、英語はつかないという大きな違いがあります。ケンペネEnglishを作ったケンペネールしずこさんによれば、そのために日本人は英語の発音でも、ついつい母音を意識しがちだと言うのです。たとえば「dog」の場合には「ドッグゥ」、「cat」の場合には「キャットォー」のように。そのせいで、正しい発音が妨げられているとケンペネールしずこさんは言います。
本名読みとニックネーム読み
なので、ケンペネEnglishでは、ネイティヴらしい発音をするために、まず母音(AIUEO)の基本的なところから教えてくれます。母音(AIUEO)には、それぞれ「エイ」「アイ」「ユー」「イー」「オウ」という音(ケンペネEnglishではこれを本名読みと呼んでいます)とは別に、「アッ」「イッ」「ウッ(アッ)」「エッ」「オッ(アッ)」という音(こちらはニックネーム読みと呼ばれています)があると言うんですね。
そして本名読みとニックネーム読み、どちらで読むのかは、明確なルールによって決められています。
たとえば、
・「he」「go」のような母音が1個で単語が最後にあるときは、本名読み
・「cat」「sun」のような母音が1個で真ん中にあるときは、だいたいニックネーム読み
などですね。
このようにアルファベットの組み合わせによって音が変化する、そのルールを学ぶのが『音のブロック』です。
ルールを覚えれば日常英会話が80%できるようになる!
ケンペネールしずこさんによれば、ルールさえおさえてしまえば、「知らない単語が出てきてもすぐにきれいな発音ができる」「日常英会話の80%以上ができる」と言います。
なにをおおげさな!と思う方もいるかもしれません。でも私がケンペネEnglishで勉強したときに、このルールを覚えれば覚えるほどにどんどんなめらかな発音になっていったんです。ケンペネEnglishの講師の方も、私の成長ぶりに大変驚いていました。
覚えるのは全然大変じゃない
もしかしたら、単語は覚える必要はないけど、ルールは覚えなくちゃいけないんだと思った人もいるかもしれません。でも、そのルールは10個もないんです。日常英会話に必要な英単語の数(700個)よりも全然少ない。だから覚えるのが苦手、という人でも大丈夫です。何より、記憶力に不安しかなかった私ができているのですから。
それにケンペネールしずこさんも言ってくれています。まずは基本的なところからで大丈夫と。そこに例外もあるけれど、それは少しずつ覚えていけばいいんだと。ですから、どうか自信を持ってくださいね。
まとめ
英会話教材ケンペネEnglishのメソッド『ネイティヴ変換法』は、『音のブロック』について教えてくれるものです。その『音のブロック』は、英語の発音のルールを教えてくれるものとなります。なぜカタカナ英語が『ネイティヴ変換法』でネイティヴに伝わる英語になるのか、わかっていただけたのではないでしょうか。
そして、この方法は英語が苦手な人でも難しいものではありません。いえ、むしろ英語の苦手な人のほうが、早く身につくと思います。
あれほど英語を話せなかった自分がなめらかな発音で言えている。その驚きと感動を、ケンペネEnglishの学習で味わってみてください。